Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
Jira Service Management のアセットは、Premium と Enterprise のみの機能です。アセットの詳細についてご確認ください。
属性とは、オブジェクトの説明、そのモデル番号、関連する別のオブジェクト、またはオブジェクトの所有者として割り当てられたユーザーなど、そのオブジェクトに関連付けられた情報の特定部分のことです。
すべてのオブジェクトには 4 つの既定属性があります。
名前 - このテキスト属性は初期設定で作成されます。必要に応じて、オブジェクトの名前を一意にするよう設定できます。一意の値の設定に関する詳細をご確認ください。ラベルとなる属性を選択することで、どの属性にオブジェクトの名前が含まれるかを変更できます。
キー - このオブジェクトの一意の識別子です。オブジェクトの作成後はキーを変更できません。オブジェクト キーは、オブジェクト スキーマ キーに一意の識別整数を加えたものです。複数のオブジェクトを作成する場合は、これらのオブジェクトのキーが必ずしも連続するとは限りません。
作成済み - オブジェクトが作成された日付と時刻です。この属性は変更できません。
更新済み - オブジェクトが最後に変更された日付と時刻です。この属性は、オブジェクトまたはその属性のいずれかが変更されるたびに更新されます。
属性は、テキスト値、数値、ステータス、その他のオブジェクトへの参照など、さまざまな種類の情報を保持できます。さらに、郵便番号、文字列の特定のパターン、特定のタイプのオブジェクト、必須値など、非常に特殊な情報を保持するようにカスタマイズすることも可能です。さまざまな属性タイプの詳細をご確認ください。
この内容はお役に立ちましたか?